『あなたの幸せを広げる10の法則』第一の法則  与える法則

与えることが受け取ることを生み、
受け取ることは与えることを生み出します。
与者と受者がいて、行為は成り立つのです。


こんな言葉を聞いたことありませんか?

「幸せだから笑っているのではなくて笑っているから幸せになる」

あなたが先に、笑顔で人に接する。
すると、自然にその笑顔にひかれてv 素敵な感性の持ち主があなたの周りに増えてくるのです。

あなたを笑顔で迎え入れてくれる人がたくさんいたら、
最高に幸せですよね。

もし、あなたが受け取りたいものがあれば、
あなたから先に与える役割をしなさいということなのです。

わたしたちの周囲をじっくり見渡せば、
すべてこの『与える法則』で成り立っていることがわかります。

例えて言えば、一本の木。
鳥がその幹で羽を休めたり、木の実を食べたりします。
木の実は、鳥のお腹の中で遠くまで運ばれて、
新天地で芽生え、根を下ろします。
木は鳥に休息と食事を与え、鳥に種を運んでもらいます。

昆虫もいます。
虫は、木の葉を食べて幼虫が蛹になり、
成虫になって、飛び立つまで棲み家と食卓を提供し続ける。
鳥や昆虫の糞、枯葉が、地面に落ちて土を肥えさせる。
肥沃な土の養分と水分を吸収して、年輪を重ねていくのです。

食物連鎖や、水、月と太陽など、
自然界の物質はすべて循環しているのです。
そのサイクルが、どんどん新しい生命を生み出しているから、
バランスよく調和しているともいえます。
『与える法則』とは、人間もその連鎖の輪にいるのですよ、
率先して与えなさいと伝えているのでしょう。

 ☆  ☆

反対に、与えるのは得意ですが、受け取ることが苦手な人もいます。
目の前に来ている幸せを、
自分には受け取る価値がないと遠慮してしまうのです。
与えるばかりだと疲れてきます。

「こんなにしてあげたのに、どうしてあの人はわかってくれないの」とか
「あの人、いい加減なことばかりするからフォローが大変で困るわ」など、
ストレスをため込んでしまうタイプがそうかも知れません。
与えてはいるけれども、少し無理をしているのでしょうか。

内心では、孤独や寂しさがあるのに「寂しい」と言えなかったり、
誰かに助けを呼べない人も似ています。
自己嫌悪感が強い状態なのかも知れません。

自分が好きになれなくて、
「どうせわたしはダメな人」という気持ちを引きずったまま行動している。
そんな隠れたネガティブな思いも伝わっているのかもしれませんよ。
もし、あなたにその傾向があると思ったら、
自分を癒す時間を作ってくださいね。

 ☆  ☆

幸せになってはいけないと思い込まされているような方もいます。
ご両親からの愛情表現が間違って伝わったのかも知れません。
子供のころに 「だめよっ!そんなことしちゃ。お利口にしてないあなたは嫌いよ」って、
禁止された言葉の呪縛が大人になっても解けていないのです。
あなたの心に棲む「幼少期の子ども」を開放してあげる必要があるかもしれません。

  ☆  ☆

『与える法則』を実践することですぐに豊かさを実感できる方法があります。
それは、寄付をしてみることです。
買い物をした時のお釣りの一部をレジに置いてある募金箱に寄付してみましょう。

例えば五円を箱に入れてみる。
投入した瞬間、そのお金がすでに入っている募金と響き合うのを耳にします。
「チャリ、チャリーーーン」
投入額より遥かに多いお金が共鳴しているのですから、
あなたが与えたものから、
大きく反響が広がったという証拠でしょう。
あなたの寄付は、遠くの誰かの幸せに役立ちます。
そして、その先にあるのは…世界の平和なのです。
誰かとあなたの厚意、小さな気持が集まって、
どこかの誰かに幸せが届く……。
世界の平和のはじまりは、あなたの小さな募金から……。
心が澄み渡って、とってもイイ気分になりませんか?
これが『与える法則』の醍醐味です。
愛を配れば愛を与えられる。豊かさを配れば豊かになるのです。

  ☆  ☆

募金より、もっと簡単にできることは祈ることです。
平和への祈り。誰かへの祈り。
祝福すること。誰かに愛を伝えること。

「愛してる」
「大丈夫だよ」
「応援していま
すよ」
「ありがとう」
あなたの優しいひと言で、救われる人もいるでしょう。
誰かへの想いを、空に置いておきましょう。


いつか相手が上を向いたとき、
あなたからの愛の言葉がその人に降りて届きますからね。
優しさは、あなたから与えられるのです。

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