私がお手伝いできること
私がお手伝いしていることは、
人生のビジョンをはっきりさせて、幸せになるためのサポート。
（ライフ・ビジョン・メンタル・サポート）
「今の課題（問題、希望、目標）」に取り組みながら、
気持ちに余裕を保ち「将来どうなりたいか」を見つけ出して
幸せになる「行動の習慣」作りに取り組んでいきます。
（くわしくは、もう少し下に書いてあります）
「心と身体と意識」を整えて、良い方向に「動く」ことが大切です。
同じパターンで毎日が過ぎてしまい、
自分の時間が持てなかったからとテレビを見て過ごし、
夜更かしして余計に疲れてしまう、なんて誰にもありがちです。
自分が本当は何をしたいのか？
を振り返らずに一週間、一か月を流してしまってばかりで
本当のあなたらしさを見失うことになりかねません。
誰かに合わせてばかりいては「いい人」で終わってしまい
自分にとって、あなたが「いい人」ではなくなるのです。
それが苦労を招くのかも知れません。
「私って、いったい何？どうして報われないの？」
不満と悩みが沸々と湧いてきたりするのかもしれません。
本当に今、この瞬間から幸せになりたいのなら、
一週間に一度、ひと月に一度でいいから
自分だけの時間を作りだして心と身体が感じていることに意識を向け、
幸せに向けた行動を続ける習慣を身につけることです。
静かにカウンセリングとコーチングというサポートを受けながら、
あなた自身が、あなたを「幸せ」に導くのです。
ここでのサポートは大きく二つに分けられます。
１. 今問題となっていることの解決。
（落ち込んでいる気持ちを癒し、元気が出せるようにしましょう！）
２. 長い人生のビジョンを明確にすること。
（半年、一年先、三年、五年後に、人生に花が咲いて実がなるように
気持ちをしっかり持って、楽しい時間を増やしましょう！
もっと自分を愛して、癒して、勇気が持てるようになりましょう！）
幸せは、誰かにもらうものではなくて、
あなたの心の内側からあふれ出てくるものです。
誰かの幸せのために人生があるのではなく
あなたの幸せを広げるために、あなたの人生はあります。
カウンセリングとコーチングの両方の良いところを使うのはそのためです。
カウンセリングで
もう少し細かく書くと次のとおりです。
３. 今の気持ちを整理しましょう。
自分の気持ちや、出来事の整理が付いていない状態ではありませんか？
そんな場合、まずは思いついたことを全部話して吐き出してみましょう。
吐き出した内容を、整理して片づけるだけで、気持ちがとても楽になります。
漠然とした不安だとか、抱えている苦しみを手放すヒントが必ず出てきます。
モヤモヤ、ぐるぐる、くよくよ、と悩む状態から抜け出すために必要です。
４. 今の問題の本質を明確にしましょう。
問題の所在が他人にあり、他人の批判で終わることがあったりします。
「あなたが何をどうしたいのか」が一番重要です。
自分がやりたいことをしていれば、他人の言動は気にならなくなります。
自分が納得していれば、他人の評価は気にならなくなります。
悪口は、他人を傷つけ、言っている本人も傷つきます。
優しい人ほど、
言わなければ良かったという後悔を引きずります。
言わなくて（言葉を飲み込んでしまって）傷ついたままの方も多いです。
自分のことを大事するのを忘れて、他人の行動ばかりに意識が向いて、
人生を棒に振ってしまうパターンです。
話題の中心を、ご自身（あなた）に向ける静かな時間を持ちましょう。
「過去と他人は変わらない」とよく言います。
まず自分をドラマの主人公だとイメージしてください。
（脇役だと思わないでください）
自分がどうしたいのか、どんな幸せを体感したいのかを明確にして、
あなたが持っている脚本を書き変えましょう。
５. 自己肯定感を一層高めること。
自分の素晴らしさに目覚めてください。
やりたいことをすればいいのです。
言いたいことを言えばいいのです。
活躍することにブレーキがかかっていませんか？
失敗してもいいのです。もっと自分中心に考えてもいいのです。
自分中心と、自己中（ワガママ）とは違います。
やりたいことがあるのに、つい後回しにしてしまう。
人の世話ばかりに疲れてしまい何年もずるずると過ごしてしまった。
なんてこと、誰にもありがちです。
「このままでいいの？」と悩んだままの日々が積もります。
自分のしたいことをしなくても時間は流れ年を重ねていくのです。
もし年を重ねるたびに、息苦しさを感じているなら、
自己肯定感が低いのか、自分のための時間を持てていないのかもしれません。
「こんなはずではなかったのに」と思っても、
焦りが焦りを生みだします。軌道修正は、一人では難しいです。
焦るあまりに魔がさして、
「まさか、こんなこと自分がしてしまうなんて」
というような失敗をするかもしれません。
まず、落ち着きましょう。
じっくりと時間をかけて、何度も自分と向き合いましょう。
自分の過去の行動や生い立ちを振り返り
「これで良かったんだ。意味があったんだ」
という納得ができるようになりましょう。
自分を認めると、自然と幸せを感じる時間が増えてきます。
６. 幸せへの意識づけと行動習慣づけ
ひとりひとりオリジナルな価値観を持っていいのです。
幸せになっていいのです。もっと元気になっていいのです。
具体的に、どんな幸せを望んでいますか？
実はそこのところが「良く分からない」のではないですか？
「好き嫌いを言ってはいけない」と縛られていませんか？
好きなことは何なのか、
どんなときいいな、嬉しいなと感じているかを確認しましょう。
好きなことを好きと言い、
自分らしさを素直に表現できていれば
あなたのすぐそばに幸せは見つかります。
幸せになる行動を実践し続けることで、
目先の苦労が苦にならなくなり、他人に惑わされなくなります。
あなたは、あなたのままでいいのです。
オリジナルなのです。
７. やらなくちゃいけないことを減らして、やりたいことをする。
もっとやりたいことをしましょう！
やらなくちゃいけないことをするだけで一日が終わっていませんか？
しなくちゃいけないことばかりに囚われていると、
あなたの心が今何を求めているか、
何を必要としているかが分からなくなります。
本来の自分を見失ってしまうのです。
他人に誠実で真面目に仕事をこなす人ほど、
義務感という束縛のワナにかかってしまいます。
大切なことは、本心に誠実になることです。
かといって早まってはいけません。
喧嘩をふっかけたり、仕事を辞めたり、
結婚をあきらめるのは、いつでもできることです。
８. コミュニケーションの改善。
コミュニケーションは、自分が何を伝えたいのかを意識すること。
その場の雰囲気の責任を一人で抱えないこと。
緊張しても、緊張しなくてもいいと、悟ること。
自由を楽しむこと。
コミュニケーションがうまくとれないという悩みは、
自分だけではなかなか改善できません。
意識しすぎると余計に緊張を生み出します。
相手が何を考えていて、相手がどう思うだろうかなんて、考えないでください。
心の裏読みほど、当たらないことはないのです。
「きっとこんなふうに思っているに違いない」と考え始めたら、
自意識過剰に陥ります。
自分が伝えたいことを伝えることが始まりです。
思いもよらない相手の反応を楽しんでください。
対人恐怖は、囚われであり、過去の出来事のトラウマがあるのかもしれません。
カウンセリングで静かに話ができること、
そして過去の感情を処理（浄化）することが大切です。
９. 人間関係でのトラブル回避。
悩みの発生源の多くは、人間関係です。
怖くて人の懐に踏み込めない。
誰かと誰かの間に深入りできない。
仕事で報われない。
家族の理解が得られない。
両親が許せない。
人付き合いが上手くいかない。
人と接するのが苦手のまま。
何とかしたいけれど、なんともならないのは、
「人間関係は、どうしても上手くいかない」という
過去の経験と、思い込みが解けないから。
恐怖感を手放すためには、トレーニングとイメージの改善が必要です。
１０. なりたい自分への行動習慣づくり。
モチベーションの維持が大切です。
いつの間にかモチベートしなくても動けるようになっています。
好きな花を頭に思い浮かべてください。
バラ。桜。ひまわり。ビオラ。胡蝶蘭。ユリ。カーネーション。
どんな花もイメージできますよね。
宇宙遊泳をイメージしてください。
スペースシャトルから藍色の地球を眺めてください。
行ったことない宇宙からのビジョンも見えるはずです。
幸せをイメージすれば、そこに幸せは広がります。
あとは、必然性を増すことです。
具体的で明確なイメージができる方は、それに向かう行動習慣作り。
漠然として抽象的なイメージができる方は、気持ちが感じるままに。
定期的にライフ・ビジョンを確認し続けることで
個人事業主、営業成績は、ぐんとアップします。
大好きな自分を表現し続けられるようになります。
必ず幸せになる選択ができるようになります。
幸せなライフ・ビジョンが描け、
目先のトラブルに慌てることが少なくなって
幸せで楽しい日々の生活習慣が保てのようになります。
希望は、人それぞれに違います。
また、その時々の状況によっても違いがでます。
どんなときも、気持ちに余裕が持てれば楽です。
どんなときも、自分の成長を感じていれば嬉しいでしょう。
どんなときも、強い人は自分の弱さを認めている人です。
暗闇に目を凝らし続けるより
希望の光に焦点を当てた方が楽ですよね。
そんな幸せな希望の光に包まれることを、私はお手伝いさせていただきます。
