初回(インテイク)

はじめに数分間メンタルサポートの進め方を説明させていただきます。
そのあと、お客様のニーズをお伺いして、
さらに現状を二人で確認していくことになります。

どうなっていたいか。
どんな気持ちでいるのか。
そして何よりも、大切なことは、あなたが自然体で
行動に移しているのか。行動や思考のパターンを見ていくことで、
あなたが大切にしたいことと、抱えているけれども捨てたいものを知ることができます。

あなたの魅力と可能性に焦点をあてていく。

どうしたらいいの?
自分がどうしていいかわからない。
漠然としていてはっきりと口に出せない。
いつも同じことをぐるぐると考えてしまう。
頭にもやもや感がありすっきりしない。
とにかく幸せになりたい。
もっと勇気がほしい。

ひとりで考えてもなかなか抜け出せないことかあります。
そんなとき、傾聴のプロに気持ちを引き出してもらうと、
あたかもあなたが二人でミーティングしているように
すっきりと目的が明確になっています。

『土曜日の散歩道』コーチング,カウンセリングルーム





行動に結びつける。

明確な目的が見つかったら。あとは、行動あるのみ。
素直に動けていたら、これまで苦労せずに過ごせているのです。
わかっていてもできない、やめられないことは多いのです。
なぜでしょうか?
ポジティブな言葉を発し、行動するぞと気合を出しても、
感情にふたをしていることもあります。
自分の気持ちの本音の部分に、歪んだ価値観を抱えていることがあります。
どうせだめだ。
自分は誰からも認められない。
幸せになっちゃいけないんだ。
それに、怖いし自信もないし。。。

こころの深層にある感情を出し切ることがなければ、
もやもやした気持ちを抱えたまま、
振り子のように気持ちは揺れ動き疲れてしまいます。
それでは、行動に移す前に疲労困憊して倒れるでしょう。

心理カウンセリングの受け方

メールでご予約を入れていただいたあと、
ご希望の日時を確認し、空いていれば、予約承りメールを返信します。
空いていなければ、他の時間を提案しつつ、ご希望を再確認します。

双方の希望が合意して初めて、予約完了です。

あとは、道案内のために、僕の携帯電話の番号をメールします。

日時確定後、ご来談していただき対面となります。

当日は、カウンセリングの良さを存分に味わってください。
僕のカウンセリングでは、記録を取りません。
個人情報保護の観点からそうしています。
だからと言って、以前のお話を忘れてしまうこともないようです。

大丈夫です。予約できた時点で、いい変化を起こしていますから。

部屋では、向かい合って座り、一対一でじっくりお話をうかがいます。
何から話せばいいのかと漠然としたまま、なんとなく話はじめる方もいらっしゃいます。


たいていは、いくつかのことが合わさっていることもあり、ひとつひとつ丁寧に確認しながら
うかがうことにしています。(ですから初回はいつも、少し時間をオーバーします。)
通っていただく回数は、月に一(もしくは二)回。
期間は、三か月から半年程度をひとつの目安としてください。
回数は、一概に言えませんが、五、六回で一区切りと考えています。


ここに来ることで、 部屋をでてからの日常に何か大きな変化がおこります。
それは、とても静かで落ち着いた、こころの内側から出てきます。

ひと月のうちの、たった一時間が、三十日を心豊かに暮らすきっかけになるのです。


普段の生活で、誰にも邪魔されずにじっくりと気持ちを確かめる時間、
自分を深くまで見つめる時間はそうそう持てるものではありません。
こころの深い部分から出てきた気持ちに正直になり、
自分の本心がわかった時は、心底、癒されますし、こころの浄化が起こります。

もちろん、一度いらしただけで、あふれる思いを吐き出して、
素敵なヒントをつかんで帰られる方もいらっしゃいます。

『土曜日の散歩道』コーチング,カウンセリングルーム





どんなふうに進行していくの?

まずじっくりとお話をお伺いしていきます。
 普段の会話ですと、お客様が一人だけおしゃべり
しっぱなしなんてことはあまりないと思います。
この部屋での感想でいただくコメントによくあるのはこんな感じです。
「あっという間に一時間が経ちますね」
     「こんなに話を聞いていただいたことはありませんでした」
     「自分のしゃべっている、口から出てくる言葉にびっくりしています」
「誰にも邪魔されずに話すと、こころが浄化されるんですね」

それほど、静かでじっくりと集中した時間が持てます。

カウンセリングを受けようか迷っているとき

それはこころがきっと「試しに受けてみようかな」
と感じているのだと思います。
あなたの直感を信じて行動してください。

ふらっと覗きに来る気持ちでいらっしゃると
気楽でいいのかも知れませんよ。

コーチ(カウンセラー)を決められないときも同じです。
なんとなく気になるという気持ちからそのまま一歩進んでみてください。


男性と女性のコーチ(カウンセラー)の違い

僕は男ですが、女性のお客さまのほうが圧倒的に多いです。
日常生活での男女の役割はいろいろとありますし、
性差を超えてお話をするからこそ理解が深まることが多いようです。
ですから、男女の違いというより、個人差の違いだと思います。


コーチングとカウンセリングの融合

土曜日の散歩道では、
コーチングとカウンセリングの良さを合わせています。

コーチングとは、人材開発のための技法のひとつ。
「コーチ」(COACH)とは馬車を意味し、
馬車が人を目的地に運ぶところから転じて
「コーチングを受ける人(クライアント)を
目標達成に導く人」を指すようになった。

★ウィキペディアから引用します。

カウンセリング(counseling)は、
英語のcounsel(相談・助言する)の名詞形であり、

広義では、相談・助言することの一般を指す。

ただし現在、カウンセリングといえば、
主に、心理学を土台とした対人手段であり、
心理的な問題や悩みについて援助を目的とするものを指すことが多い。

★僕の言葉で表現すると

コーチング技法で、あなたの存在の素晴らしさと可能性の発見を手伝います。
カウンセリング技法で、こころの深く繊細な部分を受け止めています。

カウンセリングだけを行う場所ですと、
症状や対人関係の悩みなどの話題から発展していかないときがあります。
コーチングだけですと、なんだか楽しい時間だったけれど、
核心となるところには触れないで終ってしまうということもありがちなんです。

ですから僕は、心理カウンセラーと名乗ることがおおいですが、両方を使って、
クライアントさんのこころの癒しと浄化(カウンセリング的かかわり)、
そして、なりたい姿や夢へ向かうサポート(コーチング的かかわり)までを
協力させていただいているのです。

★技法に区別はない
もともと、コーチングは、カウンセリングから派生したものだととらえています。
ですから、技法に大きな違いなどあるはずもなく、両方を扱ってきた僕の中には、
自然と区別なく混ぜ合わさって入り込んでいます。

はじめてのカウンセリング

いろいろなホームページをのぞいてみても、
実際に予約して部屋に入ってみなくてはわからない部分があります。

予約メールをしようと思っても、
パソコンの前で心は揺れると思います。

それに、コーチの写真があっても、
はじめての人と会うのって緊張しない人のほうが少ないですよね。

カウンセラーのほうからしても同じです。
はじめて来られる方がどんな方なのか、何をお話してくださるのか
お会いするまでわかりません。
(当然、程よく、少し緊張していますよ。)

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カウンセリングルームでは

白い紙にお名前と住所を書いていただきます。
(道のりとお天気のことなど)雑談しながら
個人情報保護のことと料金を確認させていただきます。

次に「今から一時間でいいですか?」
(一時間といいつつ、たいてい七十分くらいになります)
時間の確認をして、静かに会話が始まります。

あなたから、話し始めるかもしれません。
僕から、話し始めるときはこうです。
「今日はどんなことでいらっしゃいましたか?」

そうして、静かに会話は深まっていきます。

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